画像詳解完全病理学 総論
「画像詳解完全病理学 総論」のレビュー・感想

【病理学の入門書だが独特で面白い】
病理学の入門書。とは言え、全13巻の1巻目。成書と違い、堅苦しくない語り口調で読みやすい。内容も臨床に直結しており、基本を概観でき、また臨床の現場ですぐに役立つところが優れている。著者の趣味のコラムが満載で、本編は全体の半分くらいしかない。個人的にとても役立ったので☆+1。153p/18h。
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【この本だけでは使えない】
総論ということで、病理学の教科書の最初に書かれているようなことが書かれています。絵や写真が多いので、アトラスを見ても、何が何だか分からないという人には参考になるかも。ただ、この本は総論であって、この本だけで病理画像が分かるようにはならない。詳しい説明は各論ですると書かれているが、各論の出版は中止になっている。
この本、病理とはあまり関係ないコラムに大量の紙面がさかれている。こんなにコラムを書くくらいなら、総論と各論をまとめて一冊で出版出来たのではないか…

【医学書らしからぬスタイリッシュな資料】
写真資料が欲しくて買いましたが、他の病理等の本に比べて、見やすく、デザインなども洋書っぽくて気に入ってます。読み物としても面白いので勉強が楽しくなるかも!

【☆見やすい☆】
色々病理の本を見ましたが,この本は見やすくて,しかもデザインもいい。中身に差が少ない病理なので,これにしてよかったです。
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